多摩美術大学国際講評会「Co-CoRE」開催
March 24, 2009 | Report
日本、韓国、中国、フィンランドから6大学が参加するアート及びデザインの国際講評会「Co-CoRE(東京)」が、3月6日、7日に多摩美術大学八王子キャンパスにて開催された。
Co-CoREでは、表現の境界線を取り払い、異文化間で相互に意見を交わし合うことで高度な人材の育成を図ることを目的とし、これまでにない斬新な教育プログラムとして発展。昨年11月には北京(清華大学美術学院)で、また今年1月にはヘルシンキ(ヘルシンキデザイン芸術大学)にて開催され、今回の東京では海外3カ国から学生、教員を招き、領域を超えたプレゼンテーション及びディスカッションが行なわれた。
会場には、グラフィック・デザインからペインティング、スカルプチャー、環境デザイン、プロダクト・デザイン、写真など、幅広いジャンルの作品が集結。学生がそれぞれの作品についてプレゼンテーションをし、その後ディスカッションを行なうという形式で講評会が進められた。4カ国語が飛び交う中、インターナショナルなコミュニケーションの場が実現。自由に意見を交わし合うことで、若いアーティストたちの見解の広がりや深まりが期待される絶好の機会となっていた。