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デンマークの公共デザイン - Commual Design in Denmark |
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| Photo credit * Scandinavian Tourist Board |
公共交通機関の代表格であるデンマーク国鉄は、赤を貴重とした車内に、利用者のニーズに合わせて自転車用、車椅子用と座席の分類がされているほか、駅のサインもシンプルで見やすい表示になっています。2002年に開通してからそのデザイン性が注目されているコペンハーゲンの地下鉄は、乗客に圧迫感を与えないようにとの配慮から、地下のどの駅にいても自然の採光ができるよう大きなガラス屋根が用いられています。また、駅の位置が他の線路より高くなっているためにエネルギーのロスを最小限に抑えて、発車や停車ができる工夫がされています。今やそのユニークなデザインと共にクリーンな街づくりのシンボルであるコペンハーゲンの無料貸出自転車「シティバイク」。盗難防止を掲げた市民のアイデアから作られましたが、盗難の減少及び、自動車の抑制による渋滞緩和、大気汚染防止にも役立っています。
デンマークのデザインは、シンプル、機能的、オーガニックであると言われますが、一つ一つの視覚的なデザインだけでなく、計画段階から幅広い意味でデザイン性が追求されています。旅行者にも簡単に利用できる様々な交通機関から、デンマークの公共デザインを気軽に体験してみてはいかがでしょうか。
スカンジナビア政府観光局 Sóren Leeskov